【2006/11/07】
20数年前、高校を卒業して最初に入った会社で茶道を習いました。周に一回、小一時間程度の稽古でしたから、茶の湯の神髄などに辿り着くわけもありませんでしたが、その時に先生に「一期一会」の言葉の意味を教えてもらいました。
「毎日、顔を合わせる者でも、今日、この一刻の出会いは二度とないのだから、その時々をしっかりと充実させていきましょう。そういう時間の積み重ねが、自分の人生を充実した、磨かれたものにして行くのです」
以来、「好きな言葉は?」ときかれたら「一期一会」と答えるようになったのですが、ふと思い返すと、いつのまにか、その心得を忘れている事に気づきました。自分に何が出来るのか分からない今こそ、もう一度「一期一会」の精神を思い出して、初心に戻り、今までに得た知識、情報、技術を業務に生かしていきたいと思います。 |