不動産のまめ知識

暮らしのヒント「冬のお部屋を緑で飾ろう」

  • 2015.11.27
殺風景なお部屋でも、かわいい観葉植物があれば一気に雰囲気が華やぎます。

賃貸のお部屋でも簡単に育てられる観葉植物の特徴、育て方をご紹介します。

ちょっと部屋がさみしいなと感じている方は、是非挑戦してみて下さい。

 

寒くなって花木が少なくなるこの時期、園芸店の店頭に並ぶのが、ポインセチアやゴールドクレストといった観葉植物です。

 

鉢花に比べてそれほど管理が難しくなく、上手に育てればクリスマスからお正月、春先までお部屋を彩ってくれます。

 

【ポインセチア】

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赤と緑のコントラストが美しいポインセチアは、クリスマスカラーの鉢花として人気です。

 

花のように見える赤い部分は花を包む「苞(ほう)」で、中心の黄色い芯が花の部分です。

 

最近では苞がピンクや白のものなど、カラーバリエーションも豊富になっています。
■選び方のポイント
購入する時には、苞の色がきれいで葉に張りがあり、花が2~3個開いている株を選びます。

 

花が開きすぎているもの、下葉が落ちているものは株の鮮度がよくないので避けましょう。
■育て方のポイント
(1)日当たり
日光を好む植物なので、明るい窓辺など、日当たりのよい場所に置きましょう。

 

暗い所だと苞の色が悪くなり、落葉してしまいます。

 

また、あまり寒さに強い植物ではないため、寒風に当たっても落葉することがあります。

 

置き場所は最低温度10℃~15℃が保てる場所に。

 

夜の窓辺は思った以上に温度が下がるので、夜間は部屋の中のストーブの熱やエアコンの風が直接当たらない所に置き替えましょう。
(2)水やり
水やりは、土の表面が乾いて葉がやや垂れ始めたら、鉢底から水がしみ出るくらいにたっぷりと与えます。

 

寒い時期には、あまり水をやり過ぎると根腐れを起こしてしまいます。

 

土が十分乾いてから、天気の良い日の午前中に与えましょう。

 

鉢皿に水が溜まっていると過湿状態になるので、必ず捨ててください。
■花が咲き終わったら
花が咲き終わっても、春頃までは明るい室内に置いておきます。

 

4月下旬~5月上旬に根元から15~20cmくらいのところで切り詰め、一回り大きな鉢に植え替えます。

 

新芽が延びてきたら日当たりのよい戸外で育てます。

 

秋に苞の色が出始めたら室内に置きますが、この時、夕方5時頃から朝7時頃までは段ボール箱等で覆い、暗い状態を作ってやります。

 

ポインセチアは日照時間が短くなると花芽をつける短日植物なので、夜間に室内の照明を当てっぱなしにすると開花せず、苞もきれいに色づきません。

 

開花してからの育て方は上記と同じです。
【ゴールドクレスト】

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ライトグリーンの葉をつけるゴールドクレストは、「コニファー」と総称されるヒノキやスギ、ヒバなどの園芸用針葉樹の中でも代表的な品種です。

 

耐陰性があり乾燥にも強いことから、鉢植えや庭木として人気があります。
■育て方のポイント
(1)水やり
ゴールドクレストは乾燥を好みます。

 

水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与える程度で、冬は控えめに。

 

また夜間、鉢の中に水分が残っていると凍って根を傷めることもあるので、水やりは天気のよい午前中にしましょう。

 

ただし冷房や暖房に当てすぎて極端に乾燥すると、葉が乾いてカサカサになり枯れてきます。

 

週に2~3回は霧吹きで葉水を与えると、葉の色が保てます。
(2)日当たりと風通し
ゴールドクレストは耐陰性がありますが、あまり長期間日陰に置きすぎると、葉が間のびしてしまい、樹形が崩れます。

 

室内なら日当たりのよい窓辺などに置きましょう。

 

また風通しの悪い場所では葉がむれて枯れてしまうので、風通しのよい場所に置きます。
(3)葉が枯れたら刈り込みを
葉先が茶色く枯れてしまった程度なら、変色した部分を切り取り、元気な葉の部分だけ残して新芽が出るのを待ちます。

 

下葉が枯れ込んでいるようなら、枯れた下葉を枝ごと全部落とし、上部を丸く刈り込んで樹形を整えてやりましょう。
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