スクールウォーズが教えてくれたこと。
昔のドラマって、今ではありえないことや、今言ってしまったら問題
になってしまうような発言が
多々ありま
す
。

それでも、これを見て育った世代の方は、多少オーバーな発言や
行動があるにしても、賛同できる部分があ
ったんではな
いでしょうか?
今、このドラマを見ても、心が熱くなるセリフや行動が多々あります。
例えば・・・
『人の心を思いやるということ。それが愛と言うもんや。相手を
信じ、待ち、許してやること。』
中学時代の滝沢賢治先生が野球部の監督に言われた言葉です。
山口良治さん(スクールウォーズのモデルになった先生です。)も中学時代、野球部の監督に同じことを言わ
れています。
誰でも失敗や過ちを犯してしまいます。
それは仕方がない事で、人間らしいとも言える行為です。
でも、毎回毎回何度言われても、同じ失敗をしてしまうのは、やり方を改善したり、失敗しないためにやらな
ければならないことを付け加えたりしなければなりません。
確かに誰に対しても愛を注いであげるということや、信じる気持ちや、許してあげる気持ちは必要なのかもし
れませんが、限度があると思います。
自分自身が変わらなければ、誰にも信頼されず、愛されなくなってしまう時が必ず来ます。
人から愛されたいのあれば、日々自分自身を見直したり、改善したり、自分自身を変える努力が必要なのか
もしれません。