システムの池田です。 気温もだんだん下がってきていますね。 寒さに弱い池田はだんだん動きが鈍ってくる季節です。
システムの池田です。
気温もだんだん下がってきていますね。
寒さに弱い池田はだんだん動きが鈍ってくる季節です。
先週は富士山にも雪が積もり、富士山らしい姿になっています。
先日紹介した三保の松原に行ったときはまだ雪が積もっていなかったので富士山がどれだか最初わかりませんでした。
今行けばみなさんもよく知る富士山、本当の三保の松原が見られるでしょうね!
さて、前回は三保の松原を中心にお話しましたが、実はここの直ぐ側には大きな神社があります。
その名を駿河國三之宮【御穗神社】。
そうです。【みほじんじゃ】です。
【みほのまつばら】にある【美峰神社】です。
建立されたのがいつなのかは定かではありませんが、かなり古い時代からあるそうで、長い間三保を見守ってきた神社で、三保大明神とも呼ばれています。
天下人徳川家康も大切にしており、神社の整備などを行っていたようですが、火事で一度焼けてしまったそうです。
三保の松原には「羽衣伝説」が伝わっています。
松の枝にかかった羽衣をめぐる漁師と天女のお話です。
この神社にはこの物語のキーアイテムとなる羽衣の切れ端が貯蔵されているといいます。
さらにこの神社と三保の松原の間には「神の道」と呼ばれる松並木があります。
こちらも羽衣伝説にまつわる伝説があり、羽衣を依代に降り立った神が御穂神社に向かう際のとおり道であると伝えられています。
ちなみにこの並木通りは木製の歩道となっています。
木の周りが踏み固められることはありません。
松も安心です。
世界遺産となった三保の松原のすぐ近くの神社、ということでこちらも観光客の姿がありました。
神社なので静かに参拝していただきたいものですが、こちらも日本の文化として全世界に広まっていくといいですね。
気温もだんだん下がってきていますね。
寒さに弱い池田はだんだん動きが鈍ってくる季節です。
先週は富士山にも雪が積もり、富士山らしい姿になっています。
先日紹介した三保の松原に行ったときはまだ雪が積もっていなかったので富士山がどれだか最初わかりませんでした。
今行けばみなさんもよく知る富士山、本当の三保の松原が見られるでしょうね!
さて、前回は三保の松原を中心にお話しましたが、実はここの直ぐ側には大きな神社があります。
その名を駿河國三之宮【御穗神社】。
そうです。【みほじんじゃ】です。
【みほのまつばら】にある【美峰神社】です。
建立されたのがいつなのかは定かではありませんが、かなり古い時代からあるそうで、長い間三保を見守ってきた神社で、三保大明神とも呼ばれています。
天下人徳川家康も大切にしており、神社の整備などを行っていたようですが、火事で一度焼けてしまったそうです。
三保の松原には「羽衣伝説」が伝わっています。
松の枝にかかった羽衣をめぐる漁師と天女のお話です。
この神社にはこの物語のキーアイテムとなる羽衣の切れ端が貯蔵されているといいます。
さらにこの神社と三保の松原の間には「神の道」と呼ばれる松並木があります。
こちらも羽衣伝説にまつわる伝説があり、羽衣を依代に降り立った神が御穂神社に向かう際のとおり道であると伝えられています。
ちなみにこの並木通りは木製の歩道となっています。
木の周りが踏み固められることはありません。
松も安心です。
世界遺産となった三保の松原のすぐ近くの神社、ということでこちらも観光客の姿がありました。
神社なので静かに参拝していただきたいものですが、こちらも日本の文化として全世界に広まっていくといいですね。
