システムのいけだです。

緊急事態宣言中はどうしてもイベントも少なくなりますね。
今回は緊急事態宣言が明けたらまたいきたいなあと思っているお気に入りの施設の紹介です。
観光客が増えると願って！

静岡市葵区大谷にある【ふじのくに地球環境氏ミュージアム】です。

もともとは静岡南高校だった建物を、同高校が廃校後にリニューアルしてできた博物館です。
大まかには常設展示と特別展示の2つを展示しています。

常設展示では静岡の環境の変化や生息する生物を中心とした展示を行っています。
世界的に大きく取り上げられている地球環境を身近に学べる展示となっています。

特別展示ではテーマごとに決まった展示が行われます。
私が訪れたときは「食中植物－シンカのからくり－」でした。
生態系において生産者の役割を担う植物がどのような進化をして生産者になったのか、そのために体をどのように変化したのかを映像を交えながら学べました。
ちょうど池田家にも食虫植物を迎えたばかりだったのでとてもおもしろかったです。

そして今行っている展示は「県勢標本ー「静岡発」自然史コレクションから見えるものー」。
静岡県で発掘された化石の展示や県内の地名がつく生物などの標本の展示を通じて静岡県がどのような環境なのかを学べる展示となっています。
開催は11/7まで
緊急事態宣言も解除されているころなので、感染症対策をしっかりして科学に触れてみてください。

システムのいけだでした。

＼くわしくはコチラ／
https://www.fujimu100.jp/