ぶくぶく、福々、ブクブクー茶 そしてさんぴん茶
の一言から、旅は始まった。
優雅なティータイムを好むワタクシです。
紅茶や中国茶など、数ある茶葉を試したのですから
ご当地名物、「ぶくぶく茶」を飲まずには居られません。
なんでも、洗面器位の大きな木の椀に炒った米湯を注ぎ、
茶せんで、心を無にして、シャカシャカとあわ立てること
2~3分後には立派な泡ができあがります。
丈夫な泡が出来たら、さんぴん茶(ジャスミン茶)や好みの飲料の上のガッツリ乗せ
最後にピーナッツの粉をまぶせて完成!!(最上の写真ね)
泡自体に味があるわけではありませんでしたが
鼻の頭や口のまわりを白い泡だらけにしながら飲むお茶でした。
いい経験をした!!!!
さんぴん茶 って ジャスミン茶のことだったのね~~
語源は中国語の香片茶(シアンピエンチャー)からきていて、
沖縄では「さんぴん茶」と呼ばれてるって。
所変われば、呼び方も変わるのね。
そうか、今後は ジャスミン を さんぴん って呼んでみよう
ね!!さんぴん!!