「日没が一番早い日」ではない 『冬至』
冬至の日は、日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が最も低くなる。
例えば、東京では6月下旬の夏至の頃の南中高度は78度近くなのに対して、冬至の日は
11時39分に30度9分。午前中のうちに南中に達するので、お昼休みに外に出ると
すでに太陽は傾き始めている状態だ。夏に比べて昼間の影が長いことからも実感できます。
冬至って?と聞かれると「夜が長くて昼が最も短い日」と応える人が多い。
このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思いがちだけど
どうやら これは微妙に違うらしい。
東京を中心にすると
日の入りが最も早くなる時期は11月下旬頃
日の出が最も遅くなる時期は1月上旬頃
ということらしい まあちょっと細かいことだけどね・・・・・
例えば、東京では6月下旬の夏至の頃の南中高度は78度近くなのに対して、冬至の日は
11時39分に30度9分。午前中のうちに南中に達するので、お昼休みに外に出ると
すでに太陽は傾き始めている状態だ。夏に比べて昼間の影が長いことからも実感できます。
冬至って?と聞かれると「夜が長くて昼が最も短い日」と応える人が多い。
このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思いがちだけど
どうやら これは微妙に違うらしい。
東京を中心にすると
日の入りが最も早くなる時期は11月下旬頃
日の出が最も遅くなる時期は1月上旬頃
ということらしい まあちょっと細かいことだけどね・・・・・
