コロナ終息後、静岡市内の中心地も少しずつ賑わいを取り戻し、週末になると予約なしでは入れないお店も少なくありません。
コロナ過の最中にはテナント経営者はもちろんの事、ビルオーナーも自分達の資産維持とテナントへの優遇で賃料値下げを余儀なくされていた大変さは我々不動産業者は間近で見てまいりました。
その反動でここ2年間程は良い方向に向かい、空きテナントが一気に埋まりオーナー様も安堵の表情を浮かべました。

最近でも新規の出店を目指すお客様は非常に多く、街中で活躍されている外国人の経営者様達も物件探しに意欲を示しております。
但し、相変わらず空きテナントの在庫難に我々業者は苦しんでおり、新規の解約物件が出れば即申込の状況が続いており、幅広い層のお客様に物件情報を提供することが出来ません。
中心地でひしめきあうテナントの斡旋業者も皆同じ想いで、一つの新着情報に神経を研ぎ澄ませている状況です。
中でも当社で管理を任せて頂いているビルオーナーには、新規募集の際には積極的に『賃料値上げ』をご提案しております。
値上げといってもコロナ過で下がりきった賃料を元に正しているといった言い方が正しいのかもしれません。

特に前述でお伝えした通り居抜物件に希少価値がつく今の状況ですので多少強気のご提案でもお客様は物件ありきで興味を示して頂けております。
仲介業者として貸主・借主共に喜んで頂き、満足のいく経営を長くして頂けることが我々にとって理想の形です。
今後も社会情勢の変化に応じて斬新なご提案を続けていきたいと思っております。

昨年秋頃コロナが五類移行したタイミングから
それまで2年半もの間、全く動く気配の無かった静岡市中心街のテナント物件が瞬く間に埋まり短期間で以前の活気を取り戻しました。
我々にとっても待ち望んでいた光景なのですが
この上昇気配に乗って出店を望んでいる多くのお客様にとっては厳しい状況になってます。
そうなんです。今、ご提供ができる居抜物件がほぼ無くなってしまっているのです。
飲食店向きの路面店舗や空中階のバースナックなど幅広い業種に渡り、お客様はいらっしゃるのにご紹介が出来る物件が少なくもどかしい思いをしております。
中にはスケルトン（店舗の内装設備が無い）から自分達のイメージ通りのお店を作る事を望むお客様もいらっしゃいますが、大半は投資を抑えるために手を加えず営業が出来るお店が好まれます。
年間を通してたまたま解約される物件が重なる時期もありますが、待っているだけでは始まりません。そこで今年に入ってから視点を変え、
内装に費用がかかりそうなテナント物件を集め
ビルのオーナーの費用である程度までお店を作り上げてもらう交渉を始めております。
現に今年は数件の成約となり、オーナーにとっても数年間空く可能性の高い区画に多少の費用を出す事で収益性も上がり喜ばれております。
20年、30年前は居抜の物件も「従前のお店の価値」によって高額で設備譲渡が行われてい時もありました。時代も変わった今はオーナー側の費用によって価値あるテナントを作り出すといった考えも視野に入れ、お客様にご提供出来る物件が少しでも増える様に活動して行きたいと思ってます。

2020年初頭から猛威を振るったコロナウイルス・・
不動産物件を扱う我々にとって、最も影響が出たジャンルはテナント仲介の斡旋です。
街中の人影は消え、夜のネオンも消えました。
ピーク時にはお店を閉めざるを得ない状況下の中、売上を上げる術がなくなっても家賃を払わなければならない現実。オーナー様のご厚意で、ビル一律の賃料値下げを実行するケースも少なくありませんでした。2021年、2022年とコロナ禍が続く中での新規出店はリスクが高く、1階の路面店舗などの大きな店舗は空いたままの状況が長らく続きました。
ようやく、コロナの終息と共に2022年の秋頃より出店希望者が増え、空き店舗が急速に決まり出して、静岡の街も少しづつ賑わいを取り戻し始めました。
厳しい状況の中でも、当社で契約して頂いたお客様達が、営業を続けて乗り越えた事は我々にとって非常にうれしい事であり、家賃の緩和をして下さったオーナー様に対して感謝しているお客様の声を聴くと仲介業者としても非常にうれしく思います。
まだまだ、昔の賑わいを取り戻すには時間を要するでしょうが、新規出店を希望をされているお客様は非常に多くいらっしゃりますので、新しい情報は惜しみなく提供できるように、物件を集めるように努力しております。いつでもお気軽にご相談ください！

不動産の広告には非常に厳しいルールが存在します。
インターネットの普及により、殆どの反響がネットを通じて来る時代になった不動産業界。皆様が良く目や耳にしている聞きなれたフレーズも、実は禁止されているものが沢山あります。
例えば、中々売れない物件を素晴らしい物件のように誇張したり、特別扱いする表現はお客様が勘違いをしてしまう恐れがありますよね。

もちろん業界ナンバー1の情報量！！なども他社よりも優位に立つことを意味する言葉であって、合理的な裏付けがないと使ってはダメ。
又、建売住宅や分譲マンションの広告等でよく見かける「完売」という言葉までもが、人気が高くてすぐに売れてしまうと誤解を与えてしまうのでNGなのです。
「完璧」や「絶対」なども同様です。

では、最高や最上級はどうなのか？
似たような表現に思えがちですが、実はこの場合には根拠になるものを併せて表示すればセーフになる言葉なのです。
根拠になるものって？なんだろう？？

例えば、この浴槽は大理石で出来ておりギリシャ産のペンテリコンという最高級品を使用しています。
この場合には生産元や素材をしっかりと明示しており、根拠と事実が裏付けされるのでOKになるのです。

表現というのは非常に難しいですね。

ネットの普及が進めば進むほど、実物をお客様が自分の目で確かめる機会が少なくなるのは否めません。我々は今後も真の不動産業者として、誇張は一切なく、お客様に満足して頂く物件をご提供していきたいと切に思います。

・募集物件獲得、管理物件獲得、テナント仲介


・コロナ渦による対面接客が困難を示している部分からオンライン接客の確立をしたい。


・"賃貸不動産経営管理士。今後賃貸管理業務を行う上で必要不可欠な資格となる為"


・"オーナー様を集めてバスツアー。収益物件の見学など。"


・趣味 国内旅行 年に3～4回は遠出をして心身共にリフレッシュ


・虫 全般的に苦手


・長所 全てにプラス思考 短所 計画性がない


・60歳を超えるシニアYouTuberが急増している事/strong>


若手人材の仕事に役立つ能力やスキルを残せる人でありたい。

・賃貸・売買営業



・斬新なポップやガラス面を生かした、幅広い層のお客様が入りやすい店頭作り。



・様々な文化で対応できる適応能力のＵＰ



・長年で培ったお客様の輪を元に、新しい異業種の方々と関係性を深めたい。



・婚活パーティー

---

◎水鳥孝泰はこんな人間

・夜王の水鳥



・洗濯
・掃除



・趣味：料理



・長所⇒何事もポジティブに考え前向きに生きている事
・短所⇒継続力が足りない


・不撓不屈


・



・１ケ月程、アジア巡りの旅を満喫したい



・大江戸温泉



・唐揚げ
・カツオの刺身

 

今年私は、※4月迄静岡駅前店、4月に田町店本社に戻り、10月から南店に異動と まさに激動の１年でした・・・

ここ5年で再開発と共に急速に発展した南口周辺。

こんなご時世でも飲食店やオフィスビルが活気だっており人通りも朝夕になると物凄い。

今後の行方を見据えても、我々はすばらしい環境で仕事をさせてもらっている・・・

来年で3年目を迎える南店、更なる知名度の拡大と街の流れに乗った人々の集まる スポットにしていきたい。

※2010年4月30日をもって第一不動産静岡駅前店は、静岡南店に統合しました。

先日、小学校の同窓会が開かれた。実に２５年ぶりの再会の人も多く感無量でした。

ひょんな事がきっかけで一番始めに話を切り出した私が幹事長なるものに任命されてしまいましたが、皆の協力もあり実に３４人ものメンバーが集合した。

予想していた人数をはるかに上回り、予想をはるかに超える盛り上がりをみせた同窓会。

時間の経過も忘れ三次会四次会まで宴は続きました。

ただ、不思議に感じたのは何故小学校時代に話もしなかった子とこれだけ盛り上がれるんだろう？ということ。場の雰囲気全体が違和感がないのが違和感みたいな感じで・・・

そうなんです。まだ人間関係やしがらみのない小学校の仲間だからこそ思い出もそのまんまなんですね。

高校の同窓会では又一風変わってくるんでしょけど・・とにかく久々に癒しを貰った感じで、次回も年明け早々に第二回が開催されるようです。

私共の仕事も始めて接するお客様ばかり。来年もお客様の輪を広げるられるよう親切・丁寧・笑顔で励みます。

１２月２２日に※静岡駅前店へ異動となった。
中学、高校から数えると２４年間も間慣れ親しんだ田町に別れを告げた。
小学生の転校生みたいな寂しい気もするが、来年は新天地で暴れなくては・・
若い奴らの有り余るパワーをコントロールするつもりもない。
逆に奴らに引きずられる位のパワーを貰いたい。
自分のやるべき事はひとつ。
会長の残してくれた言葉・・・人住み人笑う。
笑みの絶えないお店にしたい。

※2010年4月30日をもって第一不動産静岡駅前店は、静岡南店に統合しました。

最近、めっきり夜の街に出掛けなくなってしまった・・・会社の連中とすらあまり飲まない。
２０代の頃は毎日のように飲み歩いていたのに。
単に出掛けることが億劫になってしまったのか、活気の無い街に魅力が無くなってしまったのかは別として、今年はもう少し『呑』にも仕事同様、力を入れようと思う。
私の仕事は、飲食店舗の斡旋が多い。ただ契約するのではなく、そのお店が成功して初めて充実感を味わうことが出来る。逆にお店が失敗すれば少なからず責任を感じる。なんとしても経営者の『笑顔』がみたいものだ。
自分自身、若い頃は飲んで騒いで次の日への活力にしたんだし、ストレスを持ち越さないことが我々の仕事の中で一番重要なんです。
そんな意味をこめて、今年は意欲的に出掛けていこうと思う。（\が続く限り・・・）